GP名古屋を振り返る

参加してきました。

①GP本戦に向けての練習

リミテは苦手で経験も殆ど無い為、色んな方の練習方法を伺い、

・シールドプールの検討を約40回
・6人以上のドラフトをピックのみも含めて6回

以上の練習を前日までにやってみた。
成果としては

・多少難しいプールでも戦えるデッキ（勝てるとは言っていない）を組める様になった。
・各色のキーカードが何で、何必要なのかを確認出来た。
・ドラフトの自分なりの方針を決められた。

最低限の予習は出来てたのかな？といった感じ。

反省点

・シールドで組んだデッキを実際に回したのは、10回程度だった。
・各色の弱点と対策方法を把握していなかった。
・軽めのマナカーブを意識し過ぎて、デッキの方向性を意識出来ていなかった。
・シールドは1人での練習が多かった為、他人の意見をフィードバック出来なかった。
・実戦型式の練習をやれていなかった。
・体調を崩してしまい、練習量の目標を達成出来なかった。

自力を考えると練習不足だったし、練習方法も良くなかったと思う。
普段からやってないと難しい部分もあるかも。

②GP0日目

昼から会場へ。

LCT1没×2
8構ドラフト1没
と、悲惨な内容。

LCTで対戦した日本語全くわからない外国人との対戦は、負けたし疲れたけど楽しかった。
拙い英語で「ぐっどらっく」とか「ゆーうぃるげっとつーばい」とか言うしかなくて残念。
英語話せたらなあ…と改めて思いました。（小並感）


③GP本戦

4-5。

レアがヴァラクートの暴君、アクームのヘルカイト、光輝の炎、姿を欺く者、林鹿騎兵隊、ニッサの誓いがあるプール。

現実の流出、掃き飛ばし、嵐追いの魔導士が各2枚、古代ガニが3枚あったので、青赤の壁コンを組んでみた。
ワクワク先生の指摘で、何枚か組み間違えてた事が発覚したけど、何とか出来るレベルのデッキだった印象。
盤面に姿を欺くもの＋クリーチャー4体いる状況で姿を欺くものの効果を誘発させたら、デッキトップがヴァラクートの暴君で勝った試合が2回あって草w

プレミで2回負けたから、ショニボンは残当。

④サイドイベント

GP2日目はサイドイベント行脚。

グルランレガシーはBUGデルバーを使って2-2ドロップ。エルフとデスタクに初めて当たって、対処方法がわからなかった。

8構はレガシー1、スタン2の計3回参加。プレイマット3枚＋OGW51パックGET。ドヤァ

特にスタンの脳筋マルドゥが回り過ぎてビックリ！
個人的には、去年全敗だったニシカスくんに勝てて嬉しかった。今年は去年の借りを返すやで。

⑤その他

今回のGPは今までで1番酷かった気がする。

・会場のアクセスが糞。キャパ的にこれからずっとあそこと考えると鬱。
・盗難事件多過ぎ。友人が2人も被害に遭ってるので、犯人に殺意を覚える。
・隣の会場の連中が好き勝手し過ぎ。向こうの運営は何してんだよ。
・カミカミのアナウンスかわい杉内。嫁にもらいたい。

1番上は仕方ないんだけどね。
せっかくのお祭りを台無しにする連中がいるのは悲しいし、腹が立つ。
GP運営は参加費高いけど、割とちゃんとしてる様に感じたので、余計に残念。

地元民としては悲しいなあ。